お金の話 家づくり

マイホームに効果抜群!固定費削減

前回のブログで『家づくり』の第一歩は

家計の把握とお伝えしました!

今回は『家計の把握』後にやっておきたい家計の見直しについて

特に効果の高い3つの項目をお伝えします!
ちなみに参考書籍はこちら!!!↓

チャンネル登録者数218万人(2022年11月現在)
とっても有名な両学長の書籍『お金の大学』
個人的にこの本が一番わかりやすかったのでより詳しい内容が知りたい方はどうぞ!

家計を見直すならまずは固定費

『お金の大学』でも第一章で書いてある通り
最初に効果的なのがこの『固定費』の見直しです

恥ずかしい話ではありますが、
僕自身は家を建てる頃は『お金』について
本当に無知でした…

家を建てて住宅ローンを背負って子供を授かり
それまでは正直、共働きだったのであんまり家計を気にしてなかったです。

でも、妻に子育てを機に『専業主婦』になってもらって
ひたすら家計がマイナスに!!!
世の中には4人家族で同じくらいの年収でしっかり生活できている人がいっぱいいるのに
なんで自分はこんなに苦しいんだ?…と思って始めて真剣に「お金」に向き合いました

あんな思いはこれから家づくりの人にはして欲しくない!

というわけで!今回はもっとも効果的だった改善策を3つ紹介します!

変えても何も困らない…通信費

家計改善策まず一つ目は…『通信費』です!

簡単にいうとスマホを格安SIMに変える!

なんとこれだけ!

基本的に格安SIMに変えることで毎月5000円以上スマホ代が変わります!

※僕の場合はauからUQに切り替えて4500円くらい下がりました。
 住宅営業をしているので電話はかけ放題でMプランです
 家族で考えるとスマホ2台で1万円弱の家計改善になります!

通信の速度や通話の質が低下したという感想は今のところ一切ないです。

デメリットとしては…キャリアメール(〇〇.ezwebとか)が使えなくなること
個人的には仕事は会社のメールを使うし、私用はLINEやGメールなので何も問題なかったです!

家計改善まずは・・・スマホ代が効果的!!!

うちの場合はもともとauユーザーだったこともありUQモバイルにしましたが
楽天ショッピングとか良く使う方は楽天がオススメ

今から楽天経済圏に変える労力が半端なさすぎてうちでは取り入れられてないけど
正直ポイント還元とかいろんなサービスとの連携考えると
むっちゃうらやましい時ある。

難しいけど確認しよう!保険!

家計改善2つ目は…保険!

そう!難しくてややこしくて!年に一度の年末調整でしか接して無かった
あの…『保険』です!(かずパパ黒歴史Ⅱ)

でも、保険が一番この後のマイホーム計画には効果を発揮する!!

なぜ一番効果的なのか?

スマホ代以上にマイホーム計画に効果的な保険
その理由は…住宅ローンを組む際に

『団体信用生命保険』(通称:団信)に加入するから

事前に自分達が今加入している保険にどんなものがあって
何を保証しているのか確認しておくことで
同じような内容に重複して入る必要がなくなる!!!
結果…余計な保険料を払わなくて済む!

保険の見直しってどうやるの?

保険見直せって言われてもよくわかんないよ!!!

その気持ち…めちゃくちゃわかります!!!

僕自身、保険の見直しはすでに3回行いました…

結婚した時、家を建てた時、子供が産まれた時
この3回です…あるあるな理由ですよね!

でも実は、結婚時と住宅建築時は

『社会保険』を全然理解せずに保険の選択をしていました!!!

みなさんは『社会保険』ってどんな内容か理解していますか?
正直僕もまだまだ勉強中ですが、
息子が生まれて家計が赤字になり初めて真剣にお金の勉強をした時
『社会保険』について前述した「お金の大学」で学びました

そして、社会保険を知るほど
ただの不安だけで保険を選んでいたことにゾッとしました。

結果…無知の不安から必要のない保険に入っていることに気づいたので
夫婦揃って改めて保険見直し!!

家計の赤字がさらに改善しました!

でもぶっちゃけ社会人になる時に知っていればなーとは思います
社会人生活はや10年…その中で払っていた余計な保険代は…きっと数十万円…

僕は『勉強代』と思うことにしましたが(悔しいから)
まだ家づくり着手前の方!
もう建てた方でもとにかく見直しはオススメです!

保険の見直しは『社会保険』をしっかり知ることから!
今からでも遅くないのでご自分の保険が
過剰保険になっていないか確認しましょう!

お家でできる家計改善 まとめ

今日のおさらいです!
家づくり前の家計改善オススメは…

スマホ代(人によっては月々5000円以上の削減効果)

保険代(社会保険や住宅ローンの団信と重複しないように整理)

この2点でした!

ご紹介した書籍『お金の大学』では…
この他に『光熱費』や『住宅費』の改善についても触れていますが、
住宅新築の場合、光熱費を選択できるタイミングは建ててからのことが多いこと
(新電力への切り替えは基本的に引き渡し後)
そもそも住宅費を惜しいと思う方は新築しない方がいいこと
などから今回は取り上げていないので、
気になる方は書籍をご覧ください!

『人生で今日が一番若い日!』
この記事で少しでも共感することがあった方はぜひ読んでみてください!

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